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| 中国の大手総合通信会社 中国網通とのPHS事業に関する提携について |
株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川 政樹)は、中華人民共和国の通信事業者である中国網絡通信集団公司(本社:北京China Network Communications Group Corporation Co.,Ltd.、董事長:張春江 以下、中国網通)と両社で協力してPHS事業を推進するための包括的な契約を締結いたしました。
PHSは日本で開発されたシステムですが、アジア地域から南米地域にも普及しており、加入者数は約1億人まで拡大しています。その中でも、中国では約9,330万人のPHS利用者がおり、通話やSMS※を中心に広く活用されております。
この提携により中国市場でのデータ通信サービスの導入など更なるPHSの高度化の検討やパケット通信の実現のための技術的な協力、さらに将来的なPHSの発展に関しても積極的に相互協力していきます。
現在、ウィルコムはマイクロセルシステムなど現行PHSの優位性とOFDM技術やMIMO技術といった最新技術を融合し、最大20Mbps以上の高速伝送を実現する通信システムである「次世代PHS」の事業化に向けて取り組んでおります。
「次世代PHS」はこれら海外で普及しているPHSの後継システムとして、その発展は大いに期待されており、PHS MoU Group(PHS国際化推進団体)において標準化、さらにはITU(国際電気通信連合)において、BWA(広帯域無線アクセス)システムとして勧告化された技術です。
今後とも、ウィルコムは中国網通をはじめ、海外でPHS事業を展開する事業者との連携を強化し、現行PHSの更なる高度化や「次世代PHS」の国際的普及に向けた取り組みを積極的に実施していきます。
※ショートメッセージサービス |
| ■ 中国網通の経緯 |
| 1997年12月 |
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前身である旧中国電信が中国浙江省余杭市にてPHSサービスを開始 |
| 2002年5月 |
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旧中国電信が分割され、北方9省を管轄する中国網通が成立する。 |
| 2004年2月 |
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北京でPHSサービスを開始 |
| 2006年8月 |
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中国電信と中国網通を合計したPHS加入者が9000万突破 |
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| ■ 中国網通の概要 |
| 会社名 |
: |
中国網絡通信集団公司 |
| 所在地 |
: |
中華人民共和国 北京 |
| 設立日 |
: |
2002年5月 |
| 事業概要 |
: |
総合通信事業(固定、ブロードバンド、PHSなど) |
| PHS加入者数 |
: |
約3,000万人(2007年10月末現在) |
| HPアドレス |
: |
http://www.chinanetcom.com.cn/ |
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