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タイ AWC社と「次世代PHS」に関する
共同検討の契約締結について
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株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川 政樹)は、本日、バンコクにおいて開催されたタイ Asia Wireless Communication Co.,Ltd.(本社:バンコク、Mr. Adhiruth Thothaveesansuk : President、以下、AWC社)との調印式において、タイでの「次世代PHS」の導入に向けて、その可能性を検証するための共同検討を実施する契約を締結いたしました。
AWC社は、1999年11月より、バンコク市内でPHSサービスを開始し、2003年12月にはウィルコムと提携し、タイと日本との間で国際ローミングサービスを展開するPHS事業者であり、今回、その後継システムとしてウィルコムが事業化に取り組む「次世代PHS」のタイでの導入の可能性を検証するため、ウィルコムは技術的な協力、AWC社は事業化の可能性も含めた検討を両社で協力して実施することになります。
PHSは日本で開発されたシステムですが、現在では、タイをはじめ、中国、台湾などのアジア地域から南米地域にも普及しており、加入者数は約1億人まで拡大しています。「次世代PHS」はこれら海外で普及しているPHSの後継システムとして、その発展は大いに期待されており、PHS MoU Group(PHS国際化推進団体)において標準化、さらにはITU(国際電気通信連合)において、BWA(広帯域無線アクセス)システムとして勧告化された技術です。
「次世代PHS」は現行PHSの技術をベースとして、OFDM技術やMIMO技術といった最新技術を付加して最大20Mbps以上の高速伝送を実現する通信システムです。
ウィルコムは、現行PHSの約16万基地局からなるマイクロセルシステムで全国を堅実にエリア化してきた実績をベースにし、「次世代PHS」も同様のマイクロセルシステムで展開することにより、高い周波数有効利用率を実現できると考えております。
今後もウィルコムは「次世代PHS」の国際的普及に向けた取り組みも積極的に実施していきます。
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| ■ 調印式の模様【11月9日(金) 10:00AM(日本時間) 於:タイ王国 バンコク市内にて】 |

| ■ タイAWC社の経緯 |
| 1999年1月 |
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タイ国内においてAWC社のPHSサービスが開始 |
| 2003年3月 |
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AWC社とウィルコム(当時:DDIポケット)で、国際ローミングサービスの実現に向けての取り組みについて合意 |
| 2003年12月 |
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タイとの国際ローミングサービスの提供開始 |
| 2007年11月 |
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「次世代PHS」の導入に向けた共同検討の契約締結 |
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| ■ タイAWC社の概要 |
| 会社名 |
: |
Asia Wireless Communication Co.,Ltd(AWC) |
| 所在地 |
: |
タイ王国 バンコク |
| 設立日 |
: |
1996年3月 |
| 事業概要 |
: |
PHSサービス |
| 加入者数 |
: |
約30万人(2007年10月末現在) |
| HPアドレス |
: |
http://www.wepct.com |
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