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プレスリリース
平成14年12月5日
PDAへの情報配信をサポート
「WakeOnサービス」の提供について
DDIポケット株式会社(本社:東京都港区、社長:山下 孟男)は、企業が構築するPDAへの情報配信システムをサポートする「WakeOnサービス(ウェイクオンサービス)」を提供することといたしましたのでお知らせいたします。
詳細は以下のとおりです。
1. 概要
企業のIT化が進む中、PDAと通信端末を使って外出先からイントラネットなどにアクセスするようなワイヤレスソリューションが注目されつつあります。このような利用形態のとき、PDAは主に発信専用のツールとなっておりますが、法人市場においては、即時性や緊急性を求められることも多く、企業側から発信し、PDA側に着信させたいという声が高まっています。
そこで、この度DDIポケットではこのようなニーズに対応するために、
PDAを遠隔から起動させて同時にPDA内に指示を送り込む
ことができる「WakeOnサービス」を提供することと致しました。
このサービスを活用すると、例えば、「社内にメールが届いた時に、遠隔からPDAを起動させて同時にPDAに対して社内のサーバにアクセスするように指示を出してメールを受信させる」ことなどが可能になります。
2. サービス内容
PDAに接続されたAirH"端末に対して「PDAの起動指示などを含むメール」を送出する「WakeOnセンター」を設置し、以下のサービスを提供します。
(1)
AirH"端末(PDA側)向けのWakeOnトリガーメッセージ※の送信
外部サーバ(企業など)からの要求(Eメール)を受け、WakeOnトリガーメッセージ(ライトメール)を送信します。
※WakeOnトリガーメッセージ:PDAの起動とPDA内のクライアントソフトへの指示を含むメール
(2)
送信結果の返信
WakeOnトリガーメッセージの送達結果を外部サーバに返信(Eメール)します。
− WakeOnサービスのイメージ −
<参考>
WakeOnトリガーメッセージ受信後のPDA側の動きは企業側からの指示内容によって異なりますが、例えば、「企業内に到着したEメールをPDAが自動受信するシステム」の場合は以下のような動作をします。
AirH"端末がWakeOnトリガーメッセージを受信
⇒
PDAの電源がON
⇒
PDA内クライアントソフトが起動
⇒
企業側のサーバにアクセスしEメールを受信
3. WakeOnサービスの料金
WakeOnサービスには2つの料金プランがあり、月額基本設備使用料と利用料がそれぞれ異なります。
プランA
プランB
月額基本設備使用料
15,000円※
100,000円
利用料(一通あたり)
2円
1.5円
登録手数料
5,000円
5,000円
※プランAでは1ヶ月あたりの送信先電番が300を超えると1電番あたり別途月額50円が必要となります。
4. サービス開始日
本サービスは2003年
1月7日(火)開始予定
です。
5. 対応端末
WakeOnサービスに対応するAirH"端末とPDAは以下のとおりです。
(1)AirH"端末
メーカー
型番
備考
NECインフロンティア
AH-N401C
CF(コンパクトフラッシュ)タイプ
本多エレクトロン
AH-H401C
CF(コンパクトフラッシュ)タイプ
(2)PDA
メーカー
型番
東芝
e550G,550G/MD,550GS,550GX,550GX/MD
NEC
PocketGear(MC/PG5000)
上記PDAは現時点で本サービスに対応するドライバーソフトまたはミドルウェアーソフトの提供が決まっているものです。
6. その他
本サービスの導入が想定される企業は以下のとおりです。
(1)
一般企業
検針システム、サービス保守システム、SFA、マーケティングスタッフ管理などPDAを利用した業務システムを構築される企業様
(2)
コンテンツプロバイダ
毎日PDA向けのニュース配信を行うなどプッシュ型コンテンツ配信を構築されるコンテンツプロバイダ様
(3)
インターネットサービスプロバイダ
提供しているEメールサービスのオプションサービスとしてPDAへのプッシュ配信を構築されるインターネットプロバイダ様
なお、DDIポケットの無線IPサービスを利用している企業にも同様のサービスを提供する予定です。
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