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プレスリリース 平成9年5月16日


事業所用コードレスシステムで
PHS着信ができる
構内交換設備自動着信
(オフィス・ダイヤルイン)機能提供

DDIポケット電話グループは、事業所用コードレスシステムに付加装置を接続することで、同システムを介した事業所内でPHS番号での着信を可能とする構内交換設備自動着信(オフィス・ダイヤルイン)機能の提供をさせていただきます。
PHSは屋内ではコードレス電話システムとして、また屋外では携帯電話として利用できることを基本コンセプトとして創出された通信システムです。
事業所などではコードレスシステムとしての導入も始まっており、事業所内での屋内電話システムとして利便性を高めるとともに、同一の端末を外出先ではPHSとしてご利用いただくことができます。
しかしながら、事業所内においてもPHS番号で着信させたい場合には、ビルの構造等により事業所内部まで確実に着信させることが難しい場合があります。
オフィス・ダイヤルイン機能は、事業所用コードレスシステムのPBX(構内交換機)にオフィスユニットを接続することで、050あるいは060の番号でかかってきたPHSでの通話をコードレスシステムの内線番号に変換し、同システムを介して内線登録されたPHS契約端末に着信させるものです。これにより、企業内でのPHS利用がより便利になることが大きな特長です。
今後は事業所用コードレスシステムの導入を検討されている企業に積極的に販売活動を行い、お客様となる企業側での準備が整い次第、提供していく予定です。



構内交換設備自動着信
(オフィス・ダイヤルイン)機能の概要

1.本サービスの内容と目的
PHSの基本コンセプトは「屋内ではコードレス電話システムとして、屋外では公衆(PHS)サービスとして」一台の端末を多目的にご利用いただけることにあります。特に企業内電話システムに事業所用コードレスシステムを導入すると、事業所内のどこにいても確実に内線や外線の発着が可能であるほか、PHS端末として契約していれば外出時の連絡手段としてPHSサービスをご利用いただくことができます。
しかしながら、屋内においてもPHSサービスの着信を望む声も多いため、同システムに付加することで、PHS外線通話を内線通話に変換し、内線登録されたPHS契約端末の屋内での着信を高めることができる装置(オフィス・ユニット)を開発し、提供することといたしました。これにより、加入電話とPHSの外線を確実に受信することが可能となり、また発信の場合には料金の安い加入電話にてご利用いただけます。

現状の無線内線システム


屋外からの電波が入らない場合、PHS番号で着信できない。


オフィス・ダイヤルインシステム


屋外からの電話が入らない場合でも、PHS番号で着信できる。




2.料金
本機能をご利用いただく場合の料金は次の通りです。
付加機能使用料
(月額)
付加機能使用料の割引措置
5,000円 本機能の着信先として指定する電話番号の数が10以上の場合、左記月額使用料につき下記のとおりの割引を適用いたします。

電話番号の数 割引率
10から19まで 50%
20以上 100%

3.その他
・ご利用の際には、本機能に対応したPHS端末が必要となります。(今後、一部メーカーより発売となる予定です。)
・オフィスユニットと構内交換設備との接続に係る工事費用及びオフィスユニットの設置場所と同装置の電気代はお客様にご負担いただきます。

構内交換設備自動着信機能の詳細構成



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