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プレスリリース 平成8年11月20日


「Pメール(簡易文字伝送機能)」の導入について
− α-PHSの新しい機能 −

DDlポケット電話グループで、α-PHSの新しい機能として『Pメール(簡易文字伝送機能)』を導入することといたしました。
DDlポケット電話グループでは、異なるメーカー端末間でのトランシーバー機能や親子機間通話、また分計サービスなど独自サービスを実現することでお客様の利便性を向上させることのできる共通規格「α-PHS」を端末メーカーと共同で開発し、運用してまいりました。
今回導入することとなったPメール機能では、異なるメーカー間の端末でも、最大20文字までの文字伝送を行うことが可能となり、会話中など声を出せないときや、簡単な伝言をするときに便利です。
この機能を搭載したPHS端末は順次各メーカーから発売されていくと思われますが、当グループではできるだけ多くのメーカーの端末に装備していただくことにより、さらなる利便性の向上を図っていくことができると考えております。


1. Pメール(簡易文字伝送機能)導入の背景

PHSや携帯電話利用による「モバイル環境での音声通信」の急速な普及の−方で、昨今の女子学生を中心とした若年層のポケベルを利用した簡単な文字伝送や、パソコンなど情報端末の浸透による電子メールの活用、さらに企業内でのデータ通信など「非音声通信」の利用度は急速に高まっております。この利点は自分の時間を有効活用できることと、個人間の会話にアクセントを持たせることができるということでしょう。
もちろん、会話をするのに不適切な場所に居るなど利用環境による使い分けも重要な要素です。当グループではα-PHSにPメール機能を追加することでモバイル環境下での簡単な非音声通信を実現し、利便性の向上を図ることといたしました。



2. Pメール(簡易文字伝送機能)の特徴

● PHS間※で最大20文字の数字やアルファベット、カナ文字を使用した文字伝送ができます。Pメールは端末機能ですので、利用に際しては通常のポケット電話サービス契約での通話と同様の料金が適用されます。(同機能に係る特別な料金等はかかりません。)
● メールを発信した後の送信確認を発信者側で行いますので、相手方にメッセージが届いたかどうかを把握することができ、安心です。
● 会議中など会話ができない環境での情報伝達に便利な機能です。ビジネス面やプライベート面の両方に活用できます。

※本機能の利用は、Pメール機能を搭載したα-PHS対応のPHS電話機間に限ります。


3. 概念図





4. Pメール対応機種

現行機種にて対応できる端末は次のとおりです。

・三菱電機株式会社製  TL−PH9、TL−PHlO

また三洋電機株式会社、九州松下電器株式会社から発表・発売予定の新機種にも搭載される予定であるとともに、以降、各メーカーから発売される機種にも順次搭載されることを期得しております。


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