自己分析は内定のためだけでなく自分を見つめなおすいい機会。
頭の中で考えるだけではなく、しっかりアウトプットをするのが成功の近道に。
早稲田大学第一文学部
/ITコンサルティング業界内定
人材業界志望の学生が立ち上げた就学生団体「SPIRITS」(http://www.spirits.cc/)の代表に2007年8月に選任される。人材業界就職支援ポータルサイトSPIRITSを運営する他、就活セミナーなどのイベントも行っている。
- 未来ベースで考えていく
自己分析には、過去を振り返って自分の強みを探す他に「将来、自分はどうありたいのか」という視点が重要です。5年後10年後の自分をイメージできないまま就活を進めてしまうと、「どんな企業に入れば自分は幸せなのか」がわからず、就職後のミスマッチにつながってしまうからです。「こうありたい」というビジョンがはっきりすれば、企業選択や志望動機作成もスムーズにいくと思います。ビジョンが浮かばないなら、いろんな社会人の話を参考にするとイメージがつかみやすいですよ。
- アウトプットを積極的に行うこと
「自己分析は頭の中だけでするものじゃない」と僕は思います。頭の中だけで考えをこねくり回していても、抽象的にしか見えないことが多いんです。だからどんどんアウトプットを。紙に書き出したり、人と話をしたりする中で、なんとなく浮かんでいただけのものが具体的に整理されていきます。さらに、フィードバックをもらうようにすると、自分では見えにくかった自分の強みや、話の矛盾が浮き彫りになることも。面接の練習にもなるので、いろんな人に聞いてもらうといいですね。
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近畿大学生物理工学部
/ベンチャー系人材業界内定
就職活動支援団体「One-Up」代表。就活における自己分析を重要視し、自己分析の勉強会などを積極的に行っている。今年10月には自己発見のためのセミナーを開催した。
- 過去・現在・未来に区切る
自分の強み、弱みを考えたりすることはもちろん大切だと思いますが、それだけでは自己分析の意味はありません。僕は、自分自身を過去・現在・未来というように時間軸に区切って、自分がしてきたことやその結果どうなったのか、そしてどうしていきたいのかということを関連づけながら何度も何度もノートに書いていきました。最初はぶれていた自分の考えも、書き直すうちに「これが正解だ」と思えるものが次第に固まってきて、知らず知らずのうちに自分の軸ができていきました。
- なぜ?を図式化
「自分にとっての幸せとは?」「かっこいい父親とは?」「なぜ営業の仕事をしたいのか?」「お金があるとは?」など、自分の周りにある“考えるポイント”を改めてかみ砕いて考えていきました。それをノートに書いて図式化すると、筋道がはっきりしてきて論理的に組み立てられます。これは自分の気持ちを整理するのに効果的でしたね。何より、このノートは面接時にとても役立ちました。頭の中が整理された状態のものが目の前にあるので、何回も見返して、面接にいどみました。